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石川県能登半島産 能登ヒバ・桧 草木染の箸 22cm・24cm
素材:石川県能登半島産 能登ヒバ・桧
塗装:草木染、プレポリマー(含侵)、
ウレタン(中塗3回、仕上1回)
サイズ:22cm 24cm
形状:持ち手-六角 箸先-丸
パッケージ:紙箱
木地製造者:蔵田木工所 蔵田満
草木染:Japonica 清水将勇
企画元:はし藤本店
画像:左から能登ヒバの玉葱染・コチニール染、能登産桧の蘇芳(すおう)染、ログウッド染です。
草木染と言えば布地や和紙が一般的ですが、全国でも数は少ないものの木材への草木染を専門にやっているところがあります。
茨城県石岡市に工房をもつJaponica(ヤポニカ)の清水将勇氏は地元の杉を使い自ら削って器を作り、草木染をしています。
この箸ははし藤本店が企画し、蔵田木工所に箸の作製を依頼し、清水氏に草木染を施してもらったものです。
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玉葱は中央アジアや地中海沿岸が原産地とされ、紀元前25〜27世紀にはすでに染料として使われていたと言われています。
玉葱が日本に入ってきたのは明治時代で、染料として使われるようになったのは昭和になってからという、身近な野菜でありながら染料としては比較的歴史が浅い材料です。
��能登ヒバ×コチニール
コチニールは主にメキシコなどの南米地区で採取されるオウギサボテンにつくカイガラムシの一種から得られるカルミン酸を主成分としたこのカイガラムシは別名臙脂(えんじ)虫ともいい、臙脂色の色名の由来となっています。
コチニール色素は主にかまぼこ、ハム、ソーセージ類、かき氷のいちご、いちごジャムなどの食品に用いられ、それ以外にも口紅などに現在でも幅広く使われており、木の繊維に沿ってピンクと紫に分離したような独特な染まり方をしています。
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蘇芳は南アジア原産のマメ科の落葉小高木で、幹の心材から赤色の染料を抽出します。
日本には仏教の伝来とともに伝わり、とても貴重な染料で紫色に次ぐ高貴な色として貴族に愛好されました。
正倉院の宝物殿に納められている琵琶の中に、本来紫檀を使用するところを紫檀が日本にはないため楓を蘇芳で染めたもので代用されているものがあり、和を感じる優しいサーモンピンクに蘇芳が染めています。
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ログウッドは中南米原産のマメ科の落葉低木で、幹をチップ状にして染料にします。
アメリカの先住民族マヤ族が伝統的に使用しており、ナポレオンのコートやイギリス艦隊のネルソン提督のジャケット、また、海賊の服もログウッドで染めたものだといわれています。
ログウッドは赤紫から黒色に染まるのですが、日本には明治中期に輸入され黒染に使用されるようになりました。
染まり具合や見る角度によってうすい紫から黒に近い濃い紫に見えたりします。
Japonica(ヤポニカ)代表 清水将勇(しみず まさたけ)
1975年 千葉県生まれ
1999年 東京農工大学工学部機械システム工学科卒業
2000年 漆工芸作家 辻徹氏に師事
2002年〜琴屋、木工所に職人として務める
2012年 茨城県八郷に工房を構える
食器洗浄機・乾燥機・電子レンジなど高温になるもの、たわし・クレンザーなど傷になりやすいもののご使用はお控えいただき、薄めた中性洗剤で柔らかいスポンジで優しく洗い、ふきんのご使用をお奨めいたします。
洗浄後はすぐに水滴を拭き取り、風通しの良い場所で横に寝かせて乾燥させてください。
立てて乾燥させると下にした部分が黒く変色しやすくなります。
鉄板焼き用や、火にかけたままの鍋料理の取箸用など、高温が続く場面でのご使用はお控えください。
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