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奈良県産 吉野杉 バラ利久箸 金帯巻 24cm 100膳入
素材:奈良県・吉野杉
サイズ:24cm
入数:100膳
企画元:株式会社大月
JAN:4971119120100
割箸の本場、奈良県吉野地方の吉野杉を使った柾目が美しいバラ利久(らんちゅう)です。
金の帯に「吉野杉」の印字入です。
杉は木目がとてもきめ細かく美しいツヤがあり、杉の芳香も味わえます。
箸としての強度も大変高く、古くから人々に愛されている高価な材です。
吉野杉は秋田杉・木曽桧とならび日本三大美林の1つとしても有名なブランド材です。
丸太の中心付近を建材や樽材として利用し、一番外側の建材や樽材にならない部分を昔から割箸として利用しています。
バラ利久(らんちゅう)は千利休が茶懐石において、それまで煮物と生もので箸を分けて使われていたのを、どちらも一度に使えるようにと両端を細く削った箸が元で、形は似ていますが、お正月などに使われる水木(みずき)で出来た両細箸は、片方が神様用でもう片方を自分用とし、両端を使うことはなく、その成り立ちは異なります。
伝統的なスタイルのお箸です。
懐石・割烹料理店、日本料理店のなかで、特に素材へのこだわりを持っているお店に人気のある商品です。
※パッケージは予告なく変更される場合がございます。