素材:奈良県産 吉野杉
サイズ:26cm
入数:100膳
企画元:株式会社大月
JAN:4971119120049
赤杉バラ利久箸は
・奈良県産 吉野杉 赤杉バラ利久箸 金帯巻 26cm 50膳入
もございます
国産割箸の最高峰!!
割箸の本場、奈良県吉野地方の吉野杉を使って赤身ばかりを厳選し、1膳1膳職人がカンナで削って作った、はし藤本店が扱う割箸の中では最高級の割箸です。
吉野杉は秋田杉・木曽桧とならび日本三大美林の1つとしても有名なブランド材です。
丸太の中心付近を建材や樽材として利用し、一番外側の建材や樽材にならない部分(辺材)を昔から割箸として利用しています。
この箸は辺材の中でも赤身が入った部分だけを使用し、機械に頼らず手作業で作っています。
バラ利久(らんちゅう)は千利休が茶懐石において、それまで煮物と生もので箸を分けて使われていたのを、どちらも一度に使えるようにと両端を細く削った箸が元で、形は似ていますが、お正月などに使われる水木(みずき)で出来た両細箸は、片方が神様用でもう片方を自分用とし、両端を使うことはなく、その成り立ちは異なります。
杉は木目がとてもきめ細かく美しいツヤがあり、杉の芳香も味わえます。
箸としての強度も大変高く、古くから人々に愛されている高価な材です。
26cmと長く、また油分が白身よりも強いため醤油などが染みにくく洗って何度もお使いいただけます。
取り箸としての採用も可能です。
こだわりの日本料理店をはじめ、関西割烹のお店から特に長年愛されているロングセラー商品です。
※パッケージは予告なく変更される場合がございます。