素材:能登ヒバ
サイズ:18cm
能登ヒバはアスナロという木で、青森や能登半島では「ヒバ」の名で呼ばれています。
能登半島では古くから「アテ」という名でも親しまれており、石川県の県木に指定されています。
また、輪島塗の木地としても昔から多く利用されています。
杉や桧とも異なる独特な香りが特徴で、この木に多く含まれるヒノキチオールという成分は抗菌作用が強いことで有名です。
輪島市の能登仁行(にぎょう)和紙の、箸置きとしてもお使いいただける能登杉皮100%の箸帯、そして金沢市の希少伝統工芸である加賀水引が華を添えています。
※箸帯の色は指定できません。