素材:外国産 パープルハート(赤紫)、外国産 レンガス(赤茶)、日本産 水木(みずき・白)、日本産 山桜(薄茶)、外国産 ウォールナット(茶)、外国産 モビンギ(薄茶)、日本産 神代桂(じんだいかつら・こげ茶)、日本産 朴(ほお・薄緑)(箸・箸置き)
塗装:ウレタン
サイズ:22cm 24cm
パッケージ:紙箱
寄木細工製造元:ゆう工房 小島裕平
箸製造元:朝倉彫刻店 朝倉準一
企画元:はし藤本店
JAN:4562423490159,4562423490142
朝倉彫刻店 朝倉準一氏の箸は
・国産 神代欅 八角形箸
・国産 屋久杉 八角形箸
・国産 本赤樫 八角形箸
・国産 本桑 八角形箸
・国産 鬼胡桃 八角形箸
・神奈川県 箱根寄木細工箸(箱根の木)
もございます
箱根寄木細工の商品は、
・箱根寄木細工 箸置き 4個入りセット
・箱根寄木細工 箸置き
もございます
箱根の山は樹種が非常に豊富で、その豊富な種類を利用した寄木細工の技術は江戸時代に確立されました。
箱根寄木細工の箸は通常「ズク」と呼ばれる、寄木の表面をカンナで薄く削ったシートを箸の持ち手部分に巻き付けて作るものが多いのですが、この箸は「ムク」といって寄木そのものをカンナで箸の形に削って作りました。
はし藤本店が企画し、寄木の加工を箱根寄木細工・ゆう工房の小島裕平氏、箸のカンナ削りを香川県欄間彫刻伝統工芸士の朝倉準一氏が担当し、箱根ではムクから削り出した箸を作った前例がないというところから、約1年がかりで3社で共同開発した商品です。
持ち手部分だけでなく、箸先部分もよく見ていただくと4本の木で組んであり、箸先端で四本の木を組み合わせた十字部分がきっちりセンターに来るように削り出しています。 この箸は外国産の木を中心に作られています。
日本の木にはあまり無い色合いの木を使っているため、色のコントラストがはっきり出ています。
木の色は染めたり着色したものではなく、木が持つそのままの色です。